熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
令和3年度決算に基づく健全化判断比率等審査意見書でございますが、先ほど財政局長からも詳しい説明がありましたが、2ページの第5、審査の結果に記載のとおり、アの実質赤字比率、イの連結実質赤字比率ともに黒字決算となっておりますことから、記載すべき比率はございません。 また、ウの実質公債費比率、エの将来負担比率とも早期健全化基準を下回っております。
令和3年度決算に基づく健全化判断比率等審査意見書でございますが、先ほど財政局長からも詳しい説明がありましたが、2ページの第5、審査の結果に記載のとおり、アの実質赤字比率、イの連結実質赤字比率ともに黒字決算となっておりますことから、記載すべき比率はございません。 また、ウの実質公債費比率、エの将来負担比率とも早期健全化基準を下回っております。
また、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に定める指標につきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字がなく、引き続き、早期健全化基準等に該当するものはなかった。 このほか、将来負担比率は51.3%と前年より0.6%改善した。実質公債費比率は、10.7%と前年より0.3%改善した。
最後に、資料06、令和2年度決算に基づく健全化判断比率等審査意見書でございますが、先ほど財政局長から詳しい説明がありましたとおり、アの実質赤字比率、イの連結実質赤字比率とも黒字決算となっておりますことから、赤字比率はございません。 また、ウの実質公債費比率、エの将来負担比率とも早期健全化基準を下回っております。
また、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に定める指標については、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字がなく、引き続き、早期健全化基準等に該当するものはなかった。 このほか、将来負担比率は52.6%と前年より9.8%悪化した。実質公債費比率は、10.7%と前年より0.6%改善した。
また、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に定める指標については、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字がなく、引き続き、早期健全化基準等に該当するものはなかった。 また、将来負担比率は42.8%と前年より4.4%悪化した。実質公債費比率は、11.3%と前年より1.1%改善した。
実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字はなく、引き続き早期健全化基準等に該当するものはなかった。 また、将来負担比率は39.7%と前年より2.9%悪化している。 以上のような説明を受けた後、予算の効率的な執行あるいは投資的効果という見地から、事項別明細書等の関係資料をもとに、各担当課長から、款別に逐次説明を受け、質疑を行いました。
実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字はなく、引き続き早期健全化基準等に該当するものはなかった。 以上のような説明を受けた後、予算の効率的な執行あるいは投資的効果という見地から、事項別明細書等の関係資料をもとに、各担当課長から、款別に逐次説明を受け、質疑を行いました。
実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字がなかった。 実質公債比率は、13.0%となり、前年度より0.1%増加している。これは、平成26年度の病院事業への繰出金の増加によるものだが、将来負担比率は42.1%となり、前年度より7.7%改善している。 また、経常収支比率は91.4%となり、前年より2.6%改善している。
また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に定める実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに赤字がなく、引き続き早期健全化基準等に該当するものはなかった。 また、地方債現在高は増加しながら実質公債費比率は、12.9%と前年より1%改善し、将来負担比率は49.8%と前年より3%改善している。
実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに黒字であります。実質公債費比率は16.5%であり、将来負担比率ともに至って健全であります。宇城市今後10年間の財政見通しが昨年9月に立てられております。この財政見通しは、厳しい歳入状況を予測し立てられており、今後財政安定のために何をすべきか、将来にわたり健全にあり続けるためのシミュレーションをしております。